LUMIX G9 PRO に LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S. (H-FSA100300)を付けて、伊丹スカイパークの北側に行ってきました。
伊丹スカイパークに行ってきた
アクセス
JR伊丹駅から東に向かって徒歩20分ほどです。路線バスも自家用車用の駐車場もありますので比較的アクセスしやすいと思います。
街中の風景からニョキッと現れる飛行機を撮ってみたくて、伊丹スカイパークに向かう途中の歩道橋の上から撮影しました。
ピントはマニュアルフォーカスで置きピン、手すりの上にカメラを置いて連射です。滑走路から距離がありエンジン音も聞こえないので機体が見えてからシャッターを切ってます。
こんな時にはエアバンドレシーバーが欲しくなります。
伊丹スカイパーク北側で撮影開始
伊丹スカイパークもB滑走路(14R/32L)に近いので、ワイド側100mm(35mm版換算で200mm相当)でもこの大きさです。これはB767ですがB777だと確実にはみ出ます。
テレ側300mm(35mm版換算で600mm相当)だと、リバース中のエンジンがこの大きさで写せます。
中央付近に移動して流し撮り
伊丹スカイパークの中央付近に移動して流し撮りにも挑戦してみました。
この日は曇り空だったので、15時過ぎからNDフィルターなしでもシャッター速度1/40秒、F8、ISO200の設定が可能でした。
これでシャッター速度は1/30秒。この日一番綺麗に止まった一枚ですが、よく見ると右側の機体上部にゴミが写り込んでます。G9 PROを使っていて連射中にゴミが映り込む(センサーにゴミが付着する)のはこれで二度目なので、カメラ本体のセンサークリーニングを過信しすぎないように注意しないといけないかも。
伊丹空港周辺の撮影スポットは滑走路に近い場所が多いので LUMIX G 100-300mm II ではちょっと長いように感じました。100-400mm相当のレンズが欲しくなりますが、パナライカか……。
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